【第2769例会】新年度の抱負(クラブ協議会)(2022年7月7日例会)

会長時間

『今年度の抱負』
 まずもって、廣幡前会長並びに前執行部の皆様、一年間お疲れ様でした。コロナ下での例会、諸行事等さぞ気を遣われた事とお察し致します。今日から新たな顔ぶれで新年度がスタート致します。どうか皆様、一年間ご指導ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
 今年度の抱負については後のクラブ協議会にてお話するのが筋ですが、クラブ協議会の時間短縮のために、この場で発表させて頂きたく思いますので、どうかご了承ください。
今年度のガバナー信条は「人生100年時代に向けて、健康寿命を伸ばそう~がん・生活習慣病の予防~をイマジンしましょう!」です。
 重点運営方針としては、
 ① 健康寿命を延伸することにより、
 ② 5大奉仕と7つの重点分野を遂行する。
 ③ そのために必要な財団支援を行い、
 ④ 社会に貢献し、会員自身の成長と会員相互の親睦を育み、
 ⑤ ロータリーの公共イメージを高める。
 ⑥ 世間からロータリーが認識されることにより会員の増強を図りたい。
となっています。
 健康寿命を伸ばして社会へ貢献しようということです。そのために例会において月一度の健康に関するテーマでの卓話が奨励されています。わが西条RCとしては、70代80代の会員が全体の30%を占めていますので、この提言に基づき、医師・歯科医師・薬剤師・保健師・栄養士・PT・OTの方に月に一度卓話をお願いしたいと思っています。
 次に会員増強ですが、ロータリーの最も大切な財産は会員であります。クラブを持続させるには常に新しい人材を入れなければなりません。会員を増強することはロータリーの未来を託す人材を得ることであり、それによって私たちは次世代の責任を果たすことになります。西条RCが次年度創立60周年を迎えるにあたり会員増強は必須であると考えます。そこで今年度の目標として純増3名、できれば女性会員を入れる事とさせていただきます。そのためにオープン例会等行っていきたいと思います。
 また、毎週の例会と親睦はロータリーの基本です。昨年度からスタートしたハイブリッド例会を引き続き行っていくとともに楽しい例会づくりを心がけたいと思います。そして、コロナの状況を見ながら親睦行事・家族例会も行っていきたいと思います。
 以上の事を鑑みて次の努力方針を立てました。
 ・みんなで取り組む委員会
 ・会員増強(女性会員も含めて)
 ・楽しい例会づくり
 皆さん、ロータリーに参加しこれを楽しむことで、充実した一年をすごしましょう。

前年度の廣幡会長、武島幹事へバッジ贈呈

クラブ協議会 新年度の抱負

松重 副会長
職業奉仕委員会 川口 委員長
管理運営委員会 新開 委員長
プログラム委員会 菅生 委員長
親睦委員会 竹中 委員長
クラブ広報委員会 河内委員長
会員組織・増強委員会 武島 委員長
会員選考委員会 藤本 委員長
職業分類委員会 宇治木 委員長
社会奉仕委員会 島 委員長
国際奉仕委員会 本田 委員長
青少年奉仕委員会 森 委員長
米山奨学会委員会 小早川 委員長
西条RC奨学会委員長 岩井 委員長
会場監督委員会 角 委員長
ロータリー財団委員会 勝坂 委員長
会計 藤井 委員長
奥本 幹事
木村 副幹事