【第2632例会】新年度の抱負(2018年7月5日例会)

クラブ協議会(Club Assemblies)

タイトル:新年度の抱負

会長所信につきましては、事業計画書に記載している通りですので、目を通していただければ幸いです。
ロータリーの根幹はもちろん職業奉仕であり、奉仕委員会の事業です。今年度すでに本田国際奉仕委員長、奥本副委員長、金好ロータリー財団委員長のご尽力により、タイ山岳民族家庭崩壊児童施設 サーンファンサンティパープ財団への4年目の継続支援として、財団地区補助金を活用してナマズ養殖プロジェクトを立ち上げております。
またこれは私の夢でありますが、国内の貧困児童対策としての事業を実現するために今年初めより少しずつ準備をしております。
そして会員相互の親睦も幹の一つとなります。親睦委員会はクラブ内で最大の委員会規模となっており、その動きを注目しております。
会員の皆様がたのご活躍に光を当て、それを元にクラブ全体の活性化、リーダーシップの育成につながれば大変嬉しく思います。
さらに今年度は会員・組織増強委員長に前垣会員を、また国際奉仕委員長に4年目の本田会員へその就任を伏してお願いいたしましたことを申し添えておきます。
当期は西条ロータリークラブの創立55周年にあたります。これまでのクラブの進んできた道を思い起こしながら、これを機に新たな事業の展開を企画し、またクラブ組織の構造改革により今から5年後、10年後さらにそれ以後のクラブの発展を願っております。
皆様方のご理解、ご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

前年度会長幹事へ記念品贈呈

金好前年度会長(中央)・武島前年度幹事(右側)・山田会長(左側)
今年度、会長・副会長・幹事・副幹事